ベトナムで「アフリカ豚コレラ発生の疑い」

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日本、中国で豚コレラが蔓延しているが、ベトナムで「アフリカ豚コレラ」が蔓延している可能性があり、フィリピン政府は同国からの豚製品の輸入を禁止している。


豚コレラについて 農林水産省


豚コレラは、豚やいのししの病気であって人に感染することはなく、仮に豚コレラにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。

なお、豚やいのししには強い伝染力と高い致死率が特徴のため、畜産農家の方は、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期すようお願いします。


豚コレラとは

豚コレラウイルスにより起こる豚、いのししの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴。
感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大する。
治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されている。
世界各国に分布しているが、北米、オーストラリア、スウェーデン等では清浄化を達成している。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/



日本、中国で発生蔓延している豚コレラと、ベトナムで発生しているアフリカ豚コレラは全く別物。

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アフリカ豚コレラは、アフリカ豚コレラウイルスが豚やいのししに感染する伝染病であり、発熱や全身の出血性病変を特徴とする致死率の高い伝染病です。

本病は、ダニが媒介することや、感染畜等との直接的な接触により感染が拡大します。
本病に有効なワクチンや治療法はなく、 発生した場合の畜産業界への影響が甚大であることから、我が国の家畜伝染病予防法において「家畜伝染病」に指定され、患畜・疑似患畜の速やかな届出とと殺が義務付けられています。


我が国は、これまで本病の発生が確認されておらず、本病の清浄国ですが、アフリカでは常在的に、ロシア及びその周辺諸国でも発生が確認されているため、今後とも、海外からの侵入に対する警戒を怠ることなく、本病の発生予防に努めることが重要です。

なお、アフリカ豚コレラは豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html



豚コレラ、アフリカ豚コレラについても、その強い感染力と致死性は脅威であり、防疫対策が急務である。

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