日本のIT企業が中国に盗まれている

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ファーウェイ・ZTEによる中国IT企業の国家ぐるみのスパイ容疑が、白日の下にさらされてきた。
これは、数年前より米国も情報を収集していたが、先日カナダで逮捕された、ファーウェイのCFO孟晩舟がスパイ容疑により、カナダで逮捕されたことにより、情報が公のものとなった。

中国は頑なに、スパイ容疑を否認しているが、孟晩舟CFO自体が8つのパスポートを駆使して、出入国を繰り返していた事。ファーウェイの端末から実際に中国に不正に情報を送信するICチップが見つかるなど、状況証拠では完全に黒だ。

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孟晩舟はファーウェイ以外にも14社の役員を兼務していることが明らかになっている。
その中の1社、華為国際社は「ファーウェイ・インターナショナル社」「ファーウェイ・グローバル社」とも呼ばれ、働いている人間の多くが台湾半導体シンジケート「青幇(チンパン)」(もともとは清の時代にアヘンの密売などで上海などを拠点に勢力を拡大した中国の秘密結社だった)の構成だという。

ファーウェイは、設立当初から諸外国への浸透工作をはかっていたが、大陸から来た中国人のマナーの悪さから現地外国人に受け入れられなかった。そこで、台湾で教育を受けた比較的マナーの良い青幇の構成員を起用し、任務にあたらせた。

いずれにせよ、中国はあらゆる面からしたたかに海外に進出しており、ファーウェイの闇は深い。こうしたファーウェイに脅威を感じ、その流れに抵抗しようとするものは、罠にはめられ要職から失脚させられたり不慮の事故死、不自然な自殺によりこの世を去っている。

中国の製造強国戦略を実施するための10年計画「中国製造2025」をかかげ、半導体技術や仮想通貨、人工知能、通信技術などの分野で、世界覇権を握ろうと邁進している。

米国のトランプ大統領がこれを黙ってみているわけにはいかず、中国に対して最高度の警戒心と闇世界の暴露にパワーを注いでいる。

時期5G規格においても、遅ればせながら日本もファーウェイ。ZTE製品の排除を明らかにしている。

さて、ファーウェイ事件についてはすでに6年前からスパイ企業であることを発表し戦ってきた人物がいる。
ITビジネスアナリストの深田萌絵氏である。

今回、満を辞して「日本のIT企業が中国に盗まれている」を発刊した。日本はIT後進国であり、政治家も危機感が全くない。米国に頼りっきりであるが、日本も本気でIT先進国を目指し中国からの情報、技術搾取にたいする防衛をが最重要課題である。


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