日本は専守防衛からはずれたのか

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日本政府が18日、「防衛計画の大綱(防衛大綱)」と「中期防衛力整備計画」(中期防)を閣議決定した。防衛大綱は約10年後を眺めた安保政策の基本指針であり、中期防は今後5年間の装備調達計画だ。

「安倍首相は専守防衛路線を逸脱している。」中国からの猛烈な抗議だけでなく国内においても、その意見は大きい。

しかし、である。隣国中国がものすごい勢いで軍備を拡張している。中国は「いずも」の3倍の総排水トンを誇る大型空母の建造をしている。南沙諸島だけではなく、日本の沖縄や対馬にも中国は触手を伸ばし軍艦を派遣している。日本がこのままおとなしい国であれば、中国は沖縄諸島の島を占領にかかるであろう。

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ファーウェイ事件で分かるように、中国は他国の機密情報を盗みハイテク機器を意のままに操っている。世界シェアは中国がトップシェア。この危機的状況の中で日本単独では防衛は不可能であり、ここで米国と同盟関係を強化する必要がある。日本自身も、今まで以上に軍備を拡張することが大切だ。これも「専守防衛」である。

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だまって、手をこまねいていたら間違いなく中国にすべてを取り込まれてしまう。あれだけ、独自性を守ると言っていた香港も、様変わりしすっかり中国本土の雰囲気と変わらなくなった。チベットでは人権を無視して卑劣な弾圧が続いている。今、日本の軍備が行き過ぎと主張している人は考え直したほうが良い。

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平和な日本は強くなければいけない。ケンカしなくても空手の有段者でなければいけないのである。戦いはいけないといって白帯のままでは、使いっ走りになってしまう。

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今度、太平洋沖で日・米・英の軍の共同演習が計画されているが、対中国に対しては有効である。力で止めないとドンドン進出してくるのが中国である。ここ数年は通常兵器・サイバー・AIとすべての戦いとなるだろう。





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