今回の吉本騒動について

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今回の吉本興業の騒動について。

一連の「闇営業」に端を発した騒動。
色々と意見はあるだろうけれど、吉本興業という「企業」に属していながら,会社を通さずに報酬を貰っていたことは、たとえそれが「反社」であろうとなかろうと、普通の会社であれば懲戒解雇処分に該当するだろう。

吉本の岡本社長の「パワハラ発言」に焦点があたり、涙の会見で世間の同情を買っているが、会社の重大なルールに反しているのだから、言い訳はできない。

まあ、最近は一般の会社でも副業OKのところも出てきたが、その場合でも社員に周知を徹底する。


会社社会では、社長に真っ向から反旗を翻したのであれば、やめるしか道はないと思う。

ただ、今回は雇用契約解除の撤回を吉本興業の社長が発表しているのであるが、温情処分であると思う。宮迫氏らのテレビ会見で、吉本興業に対する世間の風当たりが厳しくなったので、顧問弁護士とも相談して、
そう判断、発表したのであろう。

吉本興業の岡本社長の会見は、発表文章はよくできた文言であるが、会社の存続を守るためによく練られたものである。


吉本興業という会社が一般企業と違う点は、興業を行う会社であるということ。
歴史をたどれば、「反社」とつながりの強い業界でもある。
そういう内情は社員であれば、薄々気が付いているはず。

「反社」であることに気が付かず報酬を受けとって営業をし、当初、報酬は受け取っていないと嘘をついたこと。そして、後に嘘を詫びたものの、会社から解雇されたということ。

通常の判断からして、会社としては当然の流れだと思う。

情に流され「パワハラ」に問題をすり替えられ、事の本質を見誤まってはいけない。
社会人として生活するには、それくらい厳しいものなのだ。

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